四浦手漉き和紙

熊本県球磨郡相良村四浦地区の手漉き和紙

大正11年5月7日付けの九州新聞によると

四浦350戸の内、300戸が材料の調達等

何らかの形で和紙漉きに関わっていたようです。

また、相良家の御用紙を製造するなど

古くより、その品質は高く評価されていました。

しかし、大正中ごろになると、

洋紙や機械製紙に押され、その後、手漉き和紙は

衰退の一途を辿ります。

戦後はほとんど生産されなくなりましたが、

伝統的四浦和紙の復活を願う有志により

四浦和紙保存会が結成されました。

迫田鶴雄会長の指導のもと、会員たちは

技術の伝承に尽力しております。

手漉き和紙を使用した卒業証書は、特に有名で

多くの卒業生や保護者に喜ばれております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA