絵本について②

「どうして絵本が好きなんですか?」

良い絵本は感性に響くから?

心が豊かになれるから?

共感できるから?

教訓を得られるから?

的確な返答が出来ない。

好きなものは好き!

これに尽きる!

ピーターラビットとの出会いなどは、正に衝撃であり、喜びであり、驚きであった。

ウサギがお洒落な服を来て、もみの木の下とはいえ、cozyなお部屋で暮らし、おなかの具合が悪いと、カモミール(かみつれ)を煎じて飲ませてもらうのですよ!

児童文学の最初の古典とも言われ、親子4代にわたって読み続けられているという事実がこのお話の素晴らしさを物語っている。

ベストセラーよりもロングセラー!

ところで、作者の「ビアトリクス・ポター」が、画家になる決心をするきっかけとなった人物が、現代絵本の父、ランドルフ・コールデコットなのだ。

「疾走した画家  ランドルフ・コールデコット」の中から一部抜粋する。

1884年にロンドンのある画廊が、コールデコットのかえるくんの原画を2枚、ルパート・ポターという裕福な弁護士に売った。弁護士はサウス・ケンジントンに瀟洒な家を持っていて、原画はこの家の壁にかけられた。弁護士の娘は、この原画を楽しんだだけではなかった。自分も画家になる決心をして、この原画を研究したのだ。娘の名前は、ビアトリクス・ポター。

                                                                                     続く

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