オーナーおすすめ絵本リスト

「ちびくろさんぼ」

我々の世代だと、バターと言えば、ちびくろさんぼを思い出す方が多いのでは。

ですが、子育て中は、この絵本にお目にかかることがなかったように思います。

いろいろな考え方により、1988年、事実上すべての出版社がこの絵本の出版を自主的に取りやめてしまうことになったためです。

でも、またこうして、復刊されて、良かった♡♡♡

「ちびくろさんぼ」
文 ヘレン・バンナーマン
絵 フランク・ドビアス
訳 光吉 夏弥

瑞雲舎

「九月姫とウグイス」

先日、友人たちと庭を眺めていたら、たくさんの小鳥たちがやってきました🐦🐦🐦

「あら、うぐいすよ!」
と、盛り上がる中、
この絵本を思い出しました。

「九月姫とウグイス」

文 サマセット・モーム

やく 光吉夏弥

え 武井武雄

岩波書店

作者は、「人間の絆」や「月と6ペンス」「お菓子と麦酒」等で有名な、あのサマセット・モーム

サマセット・モームの作品はどれも大好きなので、この絵本との出会いは貴重でした!
「絵本書いてたんだぁ♥」

そして、今、なにげにふと気付きました💦

我々がウグイスと思って歓喜していたあの鳥たち。多分、メジロです!

あの日は、メジロと、モズがあそびに来られていたようです(•ө•)♡

「影ぼっこ」

幻想的な炎
神秘的な影
不思議な世界に
惹き込まれます

「影ぼっこ」

ブレーズ・サンドラール  ぶん

マーシャ・ブラウン え

おのえ たかこ やく

ほるぷ出版

1983年に、この作品で3度目のコールデコット賞を受賞されています。

続けてご紹介してきた3冊の作品ですが、絵の雰囲気が違いますよね。

常に新しい技法を試み、描き続けてきたマーシャ・ブラウン。

「三びきのやぎのがらがらどん」や「ちいさなヒッポ」も人気です。

「シンデレラ」

「お姫様」の代名詞とも言える「シンデレラ」

マーシャ・ブラウンも描いております。

そして、1954年のコールデコット賞を受賞しておられるあたり、さすがです。

「シンデレラ」

マーシャ・ブラウン 文・絵

まつの まさこ  やく

福音館書店

「もとはねずみ・・・」

ねずみは、虎の威を借る狐
かな?

行者は、「杜子春」を
彷彿とさせるような・・・

「もとはねずみ・・・」

さく マーシャ・ブラウン
やく 晴海 耕平

童話館出版

1961年のコールデコット賞受賞作品です。
マーシャ・ブラウンは、コールデコット賞を3度受賞という快挙を成し遂げています!

「フィボナッチ」 自然の中にかくれた数を見つけた人

先日、友人と話していた時、フィボナッチ数列の話題となりました。
そう言えば、「フィボナッチ」の絵本あったなと思い出しました。

「フィボナッチ」
自然の中にかくれた数を見つけた人

ジョセフ・ダグニーズ 文
ジョン・オブライエン 絵
渋谷弘子 訳
さ・え・ら書房

偉大な学者は、幼少時には、能力を認められず、不遇な方が多いような気がします。

でも、好きな事を貫き通すことがいかに大切なことであるかを実感。

教育的効果を狙う絵本選びはあまりお勧めしませんが、タイミング良く出会うことにより、結果として、数字に興味を持ったり、自然科学が大好きになったりすることは、本当に素晴らしいと思います。

「赤毛のバンタム」「ちゃぼのバンタム」

邦題が若干違いますが、同じ絵本です。原題は「RED BANTAM」

「赤毛のバンタム」
ぶん ルイーズ・ファティオ
え ロジャー・デュボアザン
やく 秋野 翔一郎
童話館出版

「ちゃぼのバンタム」
やく 乾 侑美子

童話館出版

身体が小さいために
何の役にも立たないやっかいものだと自分を卑下していたバンタム。
でも、大切なめんどりのナネットを守るべく勇敢にも
キツネに挑んだ彼は、
愛情と共に、友情までをも勝ち取ったのでした〜

因みに、文を書いたルイーズ・ファティオと、絵を描いたロジャー・デュボアザンは夫婦です。
農場主のデュモレさんとそのおくさんは、自分たちをモデルにしているのかもしれませんね。

訳者の違う2冊を読み比べてみるのも楽しいものです📚

「赤毛のバンタム」
ぶん ルイーズ・ファティオ
え ロジャー・デュボアザン
やく 秋野 翔一郎
童話館出版

「ちゃぼのバンタム」
やく 乾 侑美子

童話館出版

「どこへいくの?ともだちにあいに!」

コラージュの手法で多くの絵本を世に出した「エリック・カール」さん、5月23日に91歳でお亡くなりになられましたね・・

「どこへいくの?ともだちにあいに!」

エリック・カール
いわむらかずお
童心社

「はらぺこあおむし」で有名な「エリック・カール」さんと「14ひきシリーズ」で有名な「いわむらかずお」さんとの共著です。

絵本の両側からお話が始まり、真ん中で終わりを迎えるという形式です。
エリックさんの英語版といわむらさんの日本語版が真ん中で出会います♪

真ん中は折込になっており、大きく開く仕掛けになっているので迫力があります。友達の友達は、友達🤝

ネイティブの方にご協力をお願いして、英語と日本語の同時読み聞かせをしてみたいなぁ🌿

「どこへいくの?ともだちにあいに!」

エリック・カール
いわむらかずお
童心社

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どこへいくの? To See My Friend! (単行本絵本)